夜の反省会。
どうやら2時とか3時までしゃべくり倒していたらしい。。。
朝「今、何時?」と聞かれ、
「7時52分です」と答えたら、
「ぶえええええ!!!!!」と、全員飛び起きた。
とりあえず覚醒するために
準備ができた人から大浴場へ向かう。
私は場所が分からなかったので、フロントで聞き込みすると、
「スロープをずぅ〜っと降りて、エレベーターで3階です」と、
ち。遠いな、、、と思いつつも、たどり着いたが、
あとで聞いたら、ビックリする程の近道があった。
フロントのねぇちゃん、、、ずいぶん親切ぢゃねえかい、、、
風呂上がりに、カップみそ汁を五臓六腑に染み渡らせ、
親切なおねぇちゃん
(←粘着質な性格なんです私)がいるホテルを出発。
お土産を買いに、ハム屋さんとチーズ屋さんをまわったら、
小諸に行ってみようという事に。
途中、なじみ深い丸◯珈琲で休憩。
広々とした店内には焙煎工場があって、
お兄さん達が黙々と作業をしてました
ゆったりとした椅子とテーブルで、
うっすら雪を頂いた浅間山を眺めながらの
コーヒーブレイク。
何人かバリスタ日本一を輩出している◯山珈琲にしては
完成度の低いカフェラテだこと、、、美味しいけどね。
休憩のあとは一路小諸市街へ。
まずは骨董屋さんで、車を止める場所を聞きに入るが
誰もいない。。。
おいおい不用心だな、、、と思いつつ
先日「あなたの声は“チョウサンド”です。声が良く通る」と、
お墨付きを頂いた私が
「すみませえええええん!」
と叫んで、お店の人を呼び出し、
駐車場の場所を確認して、店内を物色。
でも、、、
店主らしきおっちゃんが、結構なボリュームで鼻歌を歌いながら
私達にべったり付いてまわる。
しかも、靴を脱いであがる店内にいると
足からジンジン寒くなって来て、早々に脱出。
不完全燃焼のまま、もう一件の骨董屋へ入るとそこは、
ワンダーランドだった。
置いてある物に、いっさい値段がついていないわ、
置いてある物の全てに、たんまりホコリがかぶってるわ、
下の物を取ると、全部崩れてきそうだわ、
こんな物まで売ってるの?って物まであって、
一気にテンションがあがる。
で、戦利品。
あ、お弁当箱の上のお家の形の物は違います
お弁当箱が気に入って、値段交渉をしたら
お店のおばさんが
「このお弁当箱ねぇ、ふふっ、お姉さんも好きねぇ〜」と意味深な発言。
ん?「お姉さんも」って?
私の前に北犬ママでも来たか?
ま、いいや。。。
気が付くと時間は2時。
お腹もすいてきたので、そのおばさんに
近くのおそば屋さんの場所を聞いて
ちょっと遅めのお昼。美味しゅうございました。
楽しかったねぇと言いながら、
以前からそこにある山◯県民切望のTSURUYAに寄って、
帰路についたのでした。
<読んではいけない>
今回の修学旅行でいったい何人の方とふれあえただろう。
みんな良い方達だった。
ホテルのおねぇちゃん以外は、、、
私も誰かに道を聞かれたら、親切にしてあげよう。
ホテルのおねぇちゃんにも。。。
ヒッヒッヒッ