追熟するのを毎日毎日楽しみにしていたら、
タイミングを逃してしまったらしいので、
本日、慌て気味で漬けてみました。
(早くも嫌な予感)
軽く洗って、
ひとつひとつ、それはそれは丁寧に拭いて
ひとつひとつ、それはそれは丁寧にヘタを
ほじくって取って
ここでまた悪くなってる梅を
イライラしながら選別して
(やっぱ小梅は面倒なんじゃないかと確信し始める)
ちょっとシワになりかけてるし、、、後ろにぼんやり写る大量の梅が怖い
結局1100gの梅を漬ける事に。
ああ、、、小梅様ゴメンナサイ、ずいぶんダメにしちゃいました(土下座)
で、塩の量は、、、と、
検索した結果、
よく分からない。
だって、、、
おっきい梅は、梅の18%くらいって人もいるし、小梅なら15%くらいで良いのかと思ったら、17%って人もいて、検索中おクチの中がヨダレでいっぱいになるし
結局
1100gの15%は165g
1100gの16%は176g
1100gの17%は187g
1100gの18%は198g
の、なんとなく真ん中をとって、
180gってのはどうだろうと思い、
漬けた。
やったよ。
漬け終わったよ。
あとは、梅酢ってのがあがって来るのを
カビが生えないように見張ってれば良いんでしょ?
カビか、、、
フッ、、、フッ、、、フッ。
今回、カビ対策として35℃のホワイトリカーを梅にかけてあるし
容器もそのホワイトリカーで丁寧に拭いたし
大丈夫!
ホワイトリカーをジャボジャボと振りかけていて
若干、このままじゃ梅酒になっちまわないか?
という心配も、無いではないが、いいんだ。
漬け終わったんだから。
<読んではいけない>
このあと最終決戦、
干す作業で私は梅をぶちまけたりしないだろうか、、、